年収1,400万円、59歳・大企業の部長…「ねんきん定期便」の年金額に「なにかの間違いでは?」【CFPが解説】

年金に頼れないことがわかったOさんは、自宅を売却し、いまより交通の便もよく買物にも便利な、リノベーションされた低層中古マンションを購入することにしました。

幸い、名の通った街の戸建て住宅を売却するのですから、購入時より若干高く売却でき、新居を購入後、手元に2,500万円程度の現金が残りました。

また、自家用車を売却したり近所とのお付き合いの費用も削減するなどして、毎月の支出を35万円くらいまで抑えることができました。




老後毎月50-60万の暮らしがしたいなら
現役時代に節約して資産形成しておかないと。
株や不動産にそれなりの資金投入しないと無理です。

年金なんて知れてますよ。
月20-25万って暮らしは結構きついですよ。
年金はあくまでオマケ。

ビジネスとかやっていると
カード支払いが50万とか普通にありますからね。

老後は完全に引退して
ド田舎に住んで
農業でもやって
ほぼ自給自足するにしても
都会の自宅がノーローンで数千万で売れる前提です。

それでも老いて近くに病院が無いとやっていけない
となったら、都市部まで一日一往復のバスしかない
エリアだったら住めません。

そのときになって都市部にマンション買う資金は
もう無いはずです。

時間という資産を無駄遣いするとリカバリーはもうできない。

会社員ってほんとアホだな。

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