50代で後悔していること第1位「定年後の人生設計」

意外に多かったのは、「定年になったら、まずはゆっくり充電しながら、その先のことを考えよう」と思っていたタイプです。しかし、その充電中に「現役時代、せめて50歳から、定年後の『人生設計』をしておくべきだった」と後悔するというのです。役職定年や雇用延長が射程に入ってきた世代は、教訓にしたいものです。

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会社員の雇われマインドを変革し、次の収入の柱を打ち立てるためには
10年は必要です。

会社員は分かってませんが、
マインドはなかなかどうして変わりません。

受け身なんですよ。
全てが。

仕事は降ってくる。
とりあえずそれやればクビにはならない。

大企業正社員ならそこそこもらえる。
生活は安定している。

飼い犬から野犬へ
生活態度をシフトさせるんですよ!

簡単にできるわけがないでしょう?

定年から始めたのでは遅いです。
自分の経験からも断言できます。


50代で後悔していること第2位「モチベーションの低下」

まず55歳の役職定年で年収がガクッと下がり、さらに60歳からの再雇用で新入社員並みか、時給1200円程度の待遇になる企業が多いのです。900万円から1200万円の人が300万円になるといった、「4分の1」「3分の1」あたりが、よくあるケースだと思います。特に、役職の高い人ほど年収の下げ幅が大きく、モチベーションが保てなくなるのです。

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ここも分かってない人が多すぎです。

地位と権限を奪われたら
羽もがれたバッタと同じ。

イモ虫のように転がるしかないんですよ。


会社の看板・地位が無くなったら
無能なジジイだと早く悟るべし。

稼ぐ力を身につけるのに10年かかります。

まだ会社員の身分があるなら
40代から準備しないと手遅れになります。


わたしも40代からやったから
なんとか間に合ったんですよ。

不動産投資にしてもハードルは高いよ。
甘く見ないこと。