「夫婦合計月13万円の年金だけで老後生活は十分できる」森永卓郎が体を張って実験した結論



現在21万円ある平均年金月額(夫婦合計)は、30年後に13万円になるという推計がある。


現在21万もらえている人は、大企業正社員でそれなりの所得があった人の場合で
普通はこんなにもらえませんよ。前提がおかしいです。

今後の少子高齢化で、保険料を支払う現役世代の数は減り、山分けをする高齢者の数は増えていくのですから、年金給付は減少せざるを得ないのです。

これはその通りですね。
いまの日本の経済状況では、結婚できない・子供作れない・普通に生活できない世帯が
増えています。

人口ピラミッドは逆三角形になっていますから、今後ますます少子化が進めば
老人一人当たりの年金を減らすしかなくなります。


厚生労働省の将来推計には、現実離れした前提条件が、いくつもあるのです。
・実質賃金が毎年1.6%も上昇し続ける
・60歳台後半の4分の3が働き、70歳台前半でも半数が働く
・年金積立金の運用利回り⇒名目で5%、実質で3%の高利回りが想定されている



わたし個人は、日本はこれから衰退すると思っています。
個人で資産形成して、なんとか老後を漕ぐしかない。

そう思って、会社員時代から副業し、資産形成し、借金ゼロにして、不動産投資等
ビジネスを実践してきました。

昭和の時代ではありません。
右肩上がりで、会社の上司についていけばなんとかなる時代じゃありません。
共倒れになるだけです。


105歳まで長生きすると老後資金は6240万円必要


とありますが、

厚生労働省の調査でも明らかなように、60代で多少ゆとりがある生活をしようと思えば
いまでも月に40万程度は必要なのです。


これから年金が15万になれば、不足の25万をどうするか。
年に300万円をどうするか。

老後50年だと1.5億円必要です。

年金以外にこれを用意できますか?

著者はそこそこの田舎に住んで、自給自足を目指そうとか言ってますけど
高齢者になったら病院通いも必要です。
緊急時の対応はどうなるのでしょうか?

畑仕事でぱったり倒れて、都会だったら血栓溶解療法で助かったのに
草ぼうぼうの田んぼで倒れているのが見つかったときは白骨化していた
なんていうのはまっぴらごめんです。


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そこそこ便利な都会で、ベランダ野菜が理想ですよね。

そのためにはいま何をすべきか。

60代だから70代だから挑戦はもうしないと諦めていいのか。

よく考えましょう。