コロナで都会を離れて地方に移りたい。

若い世代はリゾマン購入してそのときは盛り上がるかも知れませんが
都会の自宅を売却しない限り二重生活ですから
たとえ物件自体は安くて購入時は気分がハイになったとしても、
管理費・修繕積立金・税金・町内会費など毎月数万円の負担は
ボディブローのようにだんだんと堪えてくるはずです。

子ナシならまだいいですが、子供がいたら教育費はどうするのか。
都会の自宅から大学へ通ってくれれば、残してある自宅が活用
できますが、そうじゃない場合は3拠点の生活コストがのしかかってきます。

また地域が高齢化すれば、介護等の負担が増えてそれが税金に跳ね返る。
完全移住した後に、「夕張化」しないとも限りませんよね。

どんどん朽ちてくる築古物件の修繕はどうするのか。
温泉付きということは、維持費・管理費も高いはずで
入居者が減ってきたら残った住人の頭割りですから
そのコストも増大してきます。

地域として見ても、
水道代や道路の修繕費用などのインフラ維持コストはどうするのか。

いろいろ考えると、一時的に住むなら賃貸でいいようにも思いますが
老後の生活コストを下げるために完全移住した高齢者はそうはいかない。

二拠点生活を何時まで続けるのか、どこで人生を終わらせるのか
まだ少し先かも知れませんが意識しておかなければいけない問題です。

まあ死ぬまでお金の心配からは逃れられないというのは間違いないところです。







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