わたしが成田さんなら

イートモはあの値段では売らないです。

最低でも

いまの値段の10倍で売っていると思います。


例えば貴方が

死神がそばに立っている

お迎えが来た病室の老人だとして

死神が

「もし希望すれば10年若返ることができるが、幾ら出す?」

と言ったら幾ら出しますか?


もしやり直したいと思っていて

お金が手元にあるなら

数千万か数億円か、それ以上

出すんじゃないでしょうか。


イートモとほぼ同じものを作成するとしても

おそらく10年はかかるでしょう。


わたしがやれるとしてもやらないです。

時間をお金で買えばいいから。

それが50万だと言われたら出しますよ。

安いなー。10年の作業節約できて50万か。

と、思うはずです。


わたしがこれから医薬翻訳で食べていかないといけない、

家族を養うために早く年収を上げないといけない、

となったら

たとえ数百万でも

スルガ銀行でローン組んで買いますよ。


そういうものでしょう。


なので

わたしが成田さんだったら

あの値段では売らない。


値段を見た人、

特に初学者、これから翻訳を勉強しようとする人は

用語集か何かの類いだと思うはずです。

で、なんとなく買ってしまい

どうやって使うのか分かりません?

なんて言われたら

「フザケンナ!」ですよ。わたしなら。

だから

値段を上げて、簡単には買えないようにします。


安すぎます。

今の10倍の値段にしたほうがいいです。


でないと、勘違い野郎が必ずクレーマーになります。


あ、余計な御世話でした。<笑


受講生には必ず買うように言っています。





この業界にはモノの価値を知らない人が多すぎます。

時間をお金で買うという発想が無い人は

しくじり人生になりますよ。



講座受講生には繰り返し言いたい。

碇ゲンドウのように。

「シンジ。エヴァに乗れ。」と。


「イートモは買え。」だ。


今日の講座ビデオ・4044号でも

イートモについてはお話しました。

特許翻訳講座とはなっていますが

IT翻訳でも

医薬翻訳でも

産業翻訳でも

何でも良いんですよ。

要は

講座やスクールにお金を使って

稼げるかどうかが全てです。


稼げなければ

時間とお金をドブに捨てただけです。



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