ここに答えがあります。

1つはキツメの納期で自分に負荷をかけて

納期を意識しながら素早く処理できる力をつけること。

そのために自分に足りないものを自分に意識させること。

もう1つは記録した課題=今の自分に足りないものを実ジョブの隙間にはめ込んで勉強すること。


そのためには「持続可能なレート」で実ジョブを受注し続けられるように

それなりのランクでトライアル突破することです。

ここがクリアできれば、あとは良い循環の波に乗ることができて毎年年収はアップします。

初年度は3-400万でも、翌年は4-500万、そして600-700万と上げていけるはずです。


最初のレートが低いと、その低レートをカバーするために長時間労働となり

案件の間に勉強することが難しくなります。

また、何が足りていないかを意識して記録する時間さえ取れないまま

やっつけ仕事の連続となり疲弊します。


10年ぐらい翻訳者やっているのに年収200万とかいう人はここで失敗したパターンです。


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