講座ビデオでも繰り返し言ってきたことですが

きれいに色分けするのが目的ではありません。

汚く、書き込み過ぎて、読めない状態になったら

新しく同じものを買い換えればいい、と言ってきました。




脳は緊張感に晒されて、答えが出そうで出ない状態のときに

最大クロックを発揮します。

塗って終わりじゃない。

それをもっと極端にやるのが「黒塗り」です。

「全部塗る」のは、「塗らないのと同じ」、「ラインマーカーがもったいない」

と言ってきたはずです。


まあ、そうは言っても出来る人はごく少数でしょうね。


知り合いの秀才(旧制度の司法試験1発首席合格)に

「一回読んで覚えて破って捨てる」

っていうのがいましたが

それに近い。


もったいないという気持ちがあれば

それができるってことでしょう。

人生の1秒1秒がそれだけ貴重だって感覚は

多くの人には実感できない。


イケメン・美女の電話番号が書かれた紙を3秒だけ見ることができる

って言われたら、どう考えたって「覚える」わけで。



緊張感なく、だらだら長年勉強した「つもり」で

結果が出ていない、稼げていない人は

参考にするといいです。


ちなみにこのブログは役立つことが満載ですね。

ブックマークすべきブログの1つです。

考え方が似ているし、どこかでジョイントしようかな。w

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