(その87)【ビデオセミナー300本プレゼント→受講お申し込み・U815】



【簡潔な自己紹介】

受講を決めるに当たって、受講案内にある、自分に似た境遇の方のコメントを特に参考にさせて頂きました。そこで、まずは自分について簡潔に書きます。

男、理系、40歳、未婚、外資系企業のIT部署に勤務する正社員、大学(米国)での専攻はコンピュータ・サイエンスです。過去約13年間、外資系企業(計3社)に勤務しており、業務の中で必要に応じて翻訳に携わったことはあるが、翻訳は社内に専門の翻訳者が数人常駐しているので、自分が翻訳を担当することはあまりありません。当然、Trados等の翻訳支援ツールの使用経験もありません。

【受講に至るまでの動機】

一言で言うと、QOLを上げるためです。

5年くらい前から、海外に移住することを考えています。寒い冬と、スギ花粉が飛ぶ春の間、つまり一年の半分は東南アジアで過ごしたいと考えています。20代の頃に行っていた副業で儲かり、得た資金からマンション投資も始めて数年でローンは完済したのですが、リーマンショックで副業の売り上げが激減して辞めたので、その後は給与と不動産収入だけとなってしまいました。30代の頃は、完全に趣味と出会い目的で料理教室とか、カメラ教室などに通いましたが、当然、それで稼げるようにはなっていません。過去に、つきあっていた女性に浮気されたり恋愛関係ではうまくいかず、未だに未婚ですが、その分、独身生活をずっと満喫してきました。未婚だからサラリーマンからの早期引退や海外移住が現実的な物として考えられる今、未婚で本当に良かったと実感しております。

ただ、海外移住を考え始めてからアフィリエイトなど、日本に居なくてもできそうな様々な副業に取り組みましたが、どれもうまくいきませんでした。

その後、クラウドソーシングについて知り、Webライティングの仕事の存在を知り、サグーワークスというWebライティングに特化したクラウドソーシングサイトに登録して数ヶ月やってみましたが、大して稼げないという現実と、やっていて面白くないということが分かったので止めました。Webライティングに比べれば翻訳の方がレートが高いという記述をKindle書籍で目にし、英語は得意なので、それなら翻訳はどうかと思って翻訳の在宅業務について調べ始めたのがつい数ヶ月前です。

程なくして特許翻訳について書かれているKindle本にたどり着き、このレバレッジ特許翻訳について知りました。このKindle本の作者が、社会人になってわずか半年でうつ病になって退職した後、レバレッジ特許翻訳講座で必死に勉強して、今は同年代のサラリーマンの何倍もの収入があるという事実だけで、この講座が本物であることを確信しました。

普通は半年で会社を辞めるようなことになると、ほとんどの人は一生フリーターになるか、もっとひどい場合は一生ひきこもりです。本人の必死の努力だけでは社会復帰は困難であり、従って必死に勉強した内容がまさに本物であったのだろうと思った次第です。

このKindle本の作者のメルマガに登録し、レバレッジ特許翻訳講座を受講して活躍されている方々の対談の音声を聞きました。対談の中で、一人で孤独にがんばれる人でないとつらいかも、という話がありましたが、どちらかというと一人で黙々と作業することが好きな自分にはいいかもしれないと思いました。オフィスで勤務している時の悩みの一つが、周りの社員がうるさくて集中できないことがある点です。システム障害によって顧客に提出する障害報告書に記載するため、障害の経緯、根本原因、再発防止策などを、様々なチームのリーダーから報告を受けて、いったい何がまずかったのか、どういった対策が必要かなどと必死に考えながらまとめている時など、周りに大声で談笑している他の社員が居たりするとストレスがたまります。

あとは、特許翻訳が自分に合っているかどうか。これを知るために、レバレッジ特許翻訳のメルマガに登録し、すぐに300本の動画をリクエストし、動画を見ました。そして、昔から数学や物理が大好きだった自分には合っていると思い、本気でやれば稼げると確信したので、申し込みました。


【ビデオの視聴感想】

過去に翻訳の講座を受講したことは一切ありませんが、ア●●●という翻訳に特化したクラウドソーシングのサイトには登録して、翻訳に関する書籍や雑誌も図書館で借りて読んでいたので、業界についてのある程度の知識は得られました。ア●●●で資料を送ってもらった際、受講する意思は全くありませんでしたが、ついでに提携スクールの方の資料も合わせて送ってもらいました。この事実だけでも、何かにつけてスクールの受講を薦めてくるような予感がしていたので、初めからこういったスクールには否定的でした。

300本ビデオの中で、世の中に多くある翻訳会社とスクールとトライアル権の関係について解説されているのを観て、やはりそういうことだったかと思うと同時に、ア●●●提携スクールには申し込まなくてよかったと思っています。尚、ア●●●に関しては会員になってしまいましたが、Tradosを会員価格で買えるそうですし、情報を得るために利用できるところは利用して、約一年後の自動更新の前には解約しようと考えています。

話がそれましたが、300本ビデオを観て、特許翻訳者になるための心構えとか、知識の捉え方、情報の整理に仕方などについて学ぶことができ、もっと本格的に学びたいと思いました。まさに稼ぐための講座であり、そこに最短でたどり着くために作られてあり、受講者のことを考えてくださっていることがとてもよく分かりました。次から次へと続きのコースを紹介してきて、お金を搾り取るだけ搾り取ろうとする巷のスクール(翻訳に限らず)とは根本的に違うと確信した次第です。



【今後の予定と、受講にあたっての決意】

優先度を決めて自分の時間を使うという、大きな石と小さな石の話がビデオ講座の中でありましたが、これを実践してレバレッジ特許講座の勉強を最優先にしていきます。

講座を申し込む前に、普段自分が考えもせずに毎日行っていたことを2つ止めました。限られた時間を、優先度の高いこと、つまり勉強にフルに費やすために必要なことです。

一年半後の目標は、国内で安定的に受注できて、年収300万円に達していることです。一年後の目標は、少なくとも一社から仕事を請け負うようになっていることです。半年後にはトライアルの応募を始められるように、まずは環境整備と、ベースとなる知識の習得に、最初の三ヶ月を集中的に使い、四ヶ月目にはCVを完成させることを目標にします。


【数年後の夢】

数社から安定的に特許翻訳の仕事をもらい、年収が安定した状況で、海外の、気候がいい場所で暮らすのが数年後の夢です。一年に一度は両親に会うためにも日本に帰り、必要な物は日本で調達するわけですが、ベースは海外にあり、少なくとも一年の半分以上は海外で暮らすことが目標です。

以上


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※明確な目標設定をして、そこに向かって期限を設定し、全力で駆け抜けることが大切です。体が弱ってから、時間とお金が手に入っても、人生のQOLは上がりません。絶対に実現すると決めた以上は、やりきるだけです。がんばってください。そして、他の方の道しるべになってあげてください。












こちらはソフトのバージョンアップ等に対応した第二版が期待されるところです。。。。w