だとすれば、

その「生活に困らない」を実現しないといけない。



人生が10代がピーク、20代がピークだったというのは

あまりに寂しいし、残酷だ。



右肩上がりとは言わないが、総量を意識する必要がある。


つまり、

人生の決算書は、「積分値」=面積で決まると思う。


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10代から20代。

トップアイドルとしてぶいぶい言わせたけど

その後、いろいろ人間関係のトラブル、詐欺ビジネスの広告塔など

トラブル続き。。。で、友達も離れてしまって寂しい老後パターン(y1)より

途中でシフトチェンジして成長を続けるパターン(y1)がいい。



積分値でいえば、S2>>S1であることは明らかだ。




若いから体力的に無理がきく。

寝なくても大丈夫。

そこに年寄りはつけ込んで搾取する。



当事者は認められたことで舞い上がって見えていない。

気づいたら40代、50代。

そういう会社員は多い。

サービス残業、裁量労働。。。どれも時間の搾取に過ぎない。



人生は、時間の関数を寿命で積分している。

それを忘れてはいけない。


50代で気づいても手遅れだ。