会員68(再)


1年と3か月受講して

6月末に受講開始から1年経過の感想を書きました。
あれから3か月。
いまだに1社のみと契約です。

そこの会社から少しずつ依頼をもらっている状態です。
受講開始後11か月目にしてようやく、トライアルに合格し、その約1週間後に初めて実ジョブを経験しました。それから、毎回、目の前の案件に手一杯で、新たなトライアルを受ける余裕がない状態です。

まだ数件経験したのみですが、その会社に合格してからこれまでの経緯について

6月初め:トライアルに合格、ただし超低レート。
6月半ば:初めての依頼。数千ワード。実ジョブの洗礼を受け、泣きそうになる。娘2がインフルエンザにかかる。納期ぎりぎりでなんとか提出。
7月半ば:2件目の依頼。幼稚園の行事と旦那の出張が重なり泣きそうになる。
8月初め:3件目の依頼。少し慣れる。
9月初めから今日まで:9月に入って続けて案件をもらえるようになる。4件目、娘1と娘2が順番で風邪をひき合計で3日休む。泣きそうになる。5件目、比較的納期に余裕があったものの、思っていたよりも文章の整形に時間をとられ納期ぎりぎりになる。6件目、今ココ。

私にとっては最長の2万ワードではりきってスタートしたが、専門外で納期に間に合うか早速不安になる。

と、毎回、あたふたしながら目の前の案件に全力でとりかかっています。

案件が来ると、まずは類似特許がないかEstorageで検索します。また、背景技術等を読んで、概要把握に努め、わからないことはその都度調べます。調べた資料はとりあえず印刷しますが、ノートにまとめる時間がないので赤ペンで線を引きながらどんどん読んで行きます。

その後は前処理、10工程ぐらい(秀丸上で切ったり、詰めたり、上付きや下付き等の書式を残すためにソフトで変換したり)。
ここまでで丸1日かかります。

そしてtrados上でいざ翻訳。毎日のノルマが果たせず、たいてい泣きそうになります。

見直しに1日。

後処理と文章の整形で1日。10工程ぐらい(揺れのチェックと統一、数字のチェック、文章の整形、読み上げソフトによる最終確認等)→やっと提出。

ここ3か月間は、便利ソフトを試してみたり、前処理や後処理についてブラッシュアップしてみたり、少しテクニックに走りすぎたきらいがあります。

最終的には、発明者の意図するところをくみ取りながら翻訳できる翻訳者を目指していきたいと思います。

ただ毎回、いろんなことがあります。私は、専業主婦なので比較的めぐまれた環境にあると思いますが、それでも家事や育児との両立をどうしたらいいのか悩んでしまいます。また実力が伴わず、レートも低いことから、こんなに机にかじりついて訳文を仕上げても全然稼げる実感がわかないな?やっぱり私には向いてなかったのかな?と気持ちがぶれそうになってしまいます。でも、やはりあきらめきれず、やめないことを目標にしよう・・・とかなり低い目標をたてたばかりのときに

以下のブログを目にしました。管理人さんのブログにリンクがはってあったものです。
http://blog.livedoor.jp/naimei1980/archives/1067513326.html

今は雲の上の先輩受講生も同じように思っていたんだ…

とりあえず、続けよう…頑張ろう…と新たに決意することができました。
そしてタイミングをはかりそこねていますが、どこかで新たなトライアルを受けたいと思います。

今までもこれからも亀の歩みですが、この歩みをとめないように少しずつ前進したいと思います。

大変お世話になりました。ありがとうございました。


※頑張ることと焦ることとは違います。今やれることをコツコツ積み上げていけば、2〜3年後には今の状況が笑い話になるぐらい成長できるはずです。自分で自分を見捨てたり、諦めたりしたらそこで終わり。すべて終わります。そうならないように、がんばっていきましょう。


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いきなり大きな結果を出せる人はいません。

途中で諦めるから結果が出せないだけです。

ほとんどの人が失敗するのは途中で放り投げてしまうからです。

最後までしがみついた奴が勝ちです。