http://anyalog.com/freelance/sloppy-talk


以前、このブログでも紹介した「翻訳コーディネータ」さんのブログですね。

一時、クローズドになってましたけど

アフィリ用のブログに衣更えされたんですね。

記事は役立つので読まれるといいと思います。


なぜ、同じ人って判断したかっていうと

バックアップ用のHDDにこだわりが見えたからなんですね。

(外してたらご免。w)



実はこうしたアプローチって

特許明細書の分析にも使えます。


わたしは自分の得意分野なら

明細書を見ただけで

日立のXXさん

東芝のYYさん

って当てることができます。



だから、その特許の周辺部を丸裸にして

分析レポートも出せるわけですが。


経験豊かなサーチャーも

同じことをやっています。


つまり、技術思想って

本人の価値観とかクセとか過去の歴史とか

消せないにおいなんで

源流を探し出すことは

そんなに難しいことではありません。


北斗の拳みたいに「源流」があるんですよ。w

小説家でも「処女作に回帰する」って言われるでしょ。

アレです。

源流特許がある。

それを探し出せれば

丸裸にできます。


講座でもまだそこまでやって無いんですけど。

(その前に、物理を完成させて、数学やって、法律やって。。。w)



特許って

無限のパターンがあるわけじゃないんです。








語句の統一とか

表現の好みとかも

ある程度は判断できます。




この流れ、調査の方法が理解できていないと

とりあえずタテをヨコにしてしまえ

処理数増やさないと

って薄利多売上等みたいなことをやっていると

痴漢じゃなくって置換マクロで処理することになり

この人うちの一軍だけど

できれば取っ替えたいなあ。

トライアルで候補が出てくるといいなあ。

と、切り捨てたいけどとりあえず使っている一軍

のフラグが立ってしまいます。


新人にはココが狙い目ですけど。


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