技術職として入社しましたが、出産などをきっかけに総務を経て、知財部に移りました。時短勤務でしたが、特許法を勉強し、特許調査のスキルを身につけ、フルタイムの社員と同じ量の業務をこなしていました。しかし、その間、給与は全く上がらないどころか新入社員よりも低いレベルでした。時短勤務に加え、子供や自分の病気で休む私は、給与査定が極端に低かったのです。業務内容よりも勤務時間が長い方が評価される会社でした。一日中遊んで過ごし、定時を過ぎてから業務を始めて残業代を稼ぐ上司を、隣の席から悔しい気持ちで見つつ、絶対見返してやると思いながら過ごしていました。せっかく身に着けた知財関係のスキルが活かせて、自分の実力だけで評価される仕事は何か考えた結果、在宅でできる特許翻訳を選びました。

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(ビデオ300本プレゼント応募者の声)

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能力と実入りが比例しないのが世の中。

リベンジするためにもがんばりましょう。