有名な講座でも

季節になると

「受講しませんか。」

メールがやってくる。

どこも受講生集めに苦労しているようだ。

私はやらない。

何故か。

そもそもなんで特許翻訳なのか。

その理由を紙に書いて

机の前に貼っておく。

1週間眺め続けて

気持ちがぶれなければ

「その時」だ。

そうでなければ

「その時」ではない。


「その時」でない人の背中を押してみたところで

モノにはならない。

まがい物というモノにはなるが。


だから

講座案内を送った人に

「その後、どうですか。」

なんて聞いたこともない。


そういう講座です。

レバレッジ特許翻訳講座は。




自分で自分のことを決められない奴が

プロになれるはずがない。

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