司法試験3000人枠撤廃へ法曹3千人計画は01年に公表された司法制度改革審議会の意見書に基づき、10年ごろに達成する目標として閣議決定した。しかし、法科大学院修了者を対象とした新司法試験の合格者は年2千人前後で低迷。「社会の隅々に法律家を」という理念のもとで進められた司法制度改革の大きな柱が見直されることになる。 法務省によると、昨年の合格者は2102人で、合格率は25・1%。当初の想定の7〜8割を下回った。合格率の低迷で法科大学院への志願者も減少。昨春の志願者は1万8446人で、法科大学院ができた04年度の約4分の1まで落ち込んでいる。


いよいよ崩壊です。

弁理士試験も改革されるでしょう。

食べていけない人が増えてますので。

外国語が試験科目になったら

講座でも対応しましょうかね。